2024年私立大学入試の後半戦、「早稲田大学入試」「慶應義塾大学入試」が始まりました。各予備校では入試当日夜から解答速報を順次公開しています。
関西地区の関関同立大入試が終わり、2024年私立大学入試が後半戦に入りました。今週から早稲田大学・慶應義塾大学で入試がスタートしています。
慶應義塾大学や早稲田大学がある日吉駅・高田馬場駅などでは、駅交雑予想の案内などが掲示されていました。
早稲田・慶應の入試が終わるといよいよ国公立大学前期入試です。
■早稲田大学・慶應義塾大学の志願状況
早稲田大学では募集定員5135名に対して89420名が出願し、志願倍率は17.4倍となりました。
一方、慶應義塾大学では募集定員3656名に対して37600名が出願し、志願倍率は10.3倍となりました。
来年2025年は「新課程入試」初年度で、各大学ともに大幅な入試制度の変更が予想されている為、今年の入試は「安全志向」「併願数の増加」が見られる入試となっています。
早稲田・慶應の入試の実質倍率がどの程度になるかが注目されます。
■早稲田大学の解答速報
早稲田大学の入試が始まった2024年2月12日の夜から各予備校による解答速報が順次始まっております。詳細は以下をご確認ください。
■慶應義塾大学の解答速報
慶應義塾大学の入試が始まった2024年2月10日の夜から各予備校による解答速報が順次始まっております。詳細は以下をご確認ください。
以上、「私大入試後半戦、早稲田大学・慶應義塾大学の解答速報始まる」でした。
